はじめに
2023/11末にZIPAIRを利用してシンガポールに行ってきました。
成田⇔シンガポール間のフライト体験をシェアします!
※記録は2023/11末時点〜執筆時の2024年3月時点のものとなっています。
フライト時間を各々以下の通りです。
行き 成田 17:20発 ➡ シンガポール 23:50着
帰り シンガポール 1:20発 ➡ 成田 9:05着
- 事前チェックイン方法(2024年時点)がわかる
- フライト内の様子を確認
- Wi-Fi利用。機内サービスのバリエーションがわかる
- 予約時期とフライト代紹介
1.事前チェックイン方法
オンラインチェックイン可否
成田からシンガポール行きのオンラインチェックインは可能でした!
ただし、シンガポールから成田行は2024/3現在でも「準備中」となっています。
現状は以下公式サイトもご確認ください。
ZIP AIR公式サイトhttps://www.zipair.net/ja/boarding/checkin
2. 機内の様子/Wi-Fiが使える?
– 座席の快適さとレイアウト
座席指定は有料の為、ランダムに席をお任せ。
が、なんと運良く一番前の席でした!
足は十分に延ばせ、手荷物は足元に置く事ができました。
シートは固め。長時間フライトとなるとお尻、腰が痛くなります(-_-;)
こんな感じ⇩
– エンターテイメントオプションの充実度
ZIPAIRは機内専用のWi-Fiが利用可能!
座席ポケットにある紙のQRコードを読み込んでWi-Fiに接続できます。
こちらが機内専用Wi-Fiで利用できる機内販売やエンターテインメント画面です。⇩
Spotifyや映画も楽しめますね。
ただ、LINEやYoutubeを見るなど普段のWi-Fi環境下のようなWi-Fiではありません。
– 食事やドリンクの品質と多様性
私は頼んでいませんが、機内のWi-Fiに接続すると自身の携帯画面から食事やドリンクメニューを確認できます。
アルコールもありました!
生理用品やショーツ、着圧タイツ等も売っていて感動しましたね。。。
機内お手洗いも清潔
さすがJAL系列という事もあり?お手洗いもLCCの中では非常に清潔だと実感しました。。。
3.予約時期と総費用
予約時期
約2か月半前の2023/9中旬に予約
飛行機は予約時期が早いほどやすいといわれていますが、私もそれを狙って早めを心掛けています。
とはいえ早すぎる予約は予定も読めないので不安なので3か月前予約は心掛けたいですね(-_-;)
2023/11末時点成田⇔シンガポール間往復
合計約6万6000円(※US$442程度)
この奇麗なZIPAIRでこの費用感はなかなか相場的におとくだったのではないかな?とおもっています。
4. おわりに
– 旅行全体の満足度や感想
全体的にとにかく清潔感があり、奇麗なだけで安心感がありましたね。
機内専用Wi-Fiが利用できました。
長時間フライトでも自分の携帯から機内サービスで提供されている映画が見られるのでそこまで退屈しません。
ただ、常時自宅や他外出先でつなげているようなWi-Fiとは勝手が違います。
– 総括:ZIPAIRのメリットと注意したいこと(所感)
メリットは
- 機内Wi-Fiが利用できる事で退屈しのぎにはいいこと
- 成田からシンガポール便ではオンラインチャックインがでること(2024年3月現在)
- 清潔感があり、JAL系列なので日本語が通じる安心感があること
注意したい事としては
- シンガポールから成田行のオンラインチャックインは準備中(2024年3月現在)
- Wi-Fi利用とは、LINEやYoutubeを見るなど普段のWi-Fi環境下のようなWi-Fiではなく、
あくまで機内専用Wi-Fiだという点
機内でこれだけ安心感、サービスの充実度があり、満足感の高いフライトを体験できました。
おまけ
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